長いタイトルがはいります長いタイトルがはいります長いタイトルがはいります

真夏のアイドル大博覧会「@JAM EXPO 2019」が今年も8月24(土)、25日(日)の2日間、横浜アリーナで開催されます。メジャーグループはもちろん、地方アイドルから海外アイドルまで150組近くが集い、参加するアイドル、卒業するアイドル、そして応援するファンにとっても毎年特別なストーリーが生まれるこのフェスに、昨年からレコチョクもパートナーとして参加。出演アーティストも続々発表され、期待が高まるなか、@JAM総合プロデューサー橋元恵一氏と6年連続出演・2年連続親善大使を任命された古川未鈴さん(でんぱ組.inc)にお話を伺いました。

 

――最初に「@JAM EXPO」とはどんなフェスなのか教えてください。

 

橋元恵一:「@JAM」というイベントは、2010年から始まったポップカルチャーによる音楽イベントです。当初はアイドル、アニソン、ボカロといった色々なジャンルを紹介するところから始まったのですが、アイドルを集めたフェスをやろうということになり、2014年から横浜アリーナで「@JAM EXPO」というフェスを始めました。150組強の出演者が2日間に渡ってパフォーマンスするという真夏のアイドル大博覧会で、今年は8月24、25日に開催します。

 

――他のアイドルフェスと比べて室内型というのも特徴の1つだと思うのですが。

 

橋元そうですね。室内型なので、会場が涼しいというのも特徴で・・・。

 

古川未鈴(でんぱ組.inc)ありがたいです(笑)。

 

橋元2013年の「TOKYO IDOL FESTIVAL」(TIF)終了時、当時のプロデューサーさんが「もしかしたら来年はやらないかも」とおっしゃっていて、これはアイドルシーンの火を消したらいかんなと感じて翌年「@JAM EXPO」をやろうと思ったんです。たまたま横浜アリーナでの夏イベントの一つが2014年に開催されないということを聞き、そのまま横浜アリーナで実施したんです。ちなみに、翌年もTIFは無事に開催されたで良かったのですが(笑)。

 

――ステージの組み方などで参考にしたイベントはあったのでしょうか?

 

1 / 3

ranking

new post